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事業案内

当社の第一次産業振興のアプローチ

山林は相続による小規模化や所有者が不明など、さまざまな問題を抱えています。
また林業も、収益性の低下や後継者不足などの問題を抱えています。
第一次産業に対する支援として、当社は森林の所有と適切な管理を目的としています。

森林投資

日本の山林は相続による細分化や、放棄や所有者不明による災害防止や水源涵養機能が損なわれるなど、さまざまな問題を抱えています。
当社が山林のオーナーになることで、小規模化の防止や所有者の明確化、そして適切な管理を継続して行うことができます。
山林を手放したいとお考えの際は、当社にご相談ください。

遺産相続の際の山林の引受
山林の相続において、後継者がいない場合、管理が行き届かなくなる前に当社が取得いたします。

小規模山林をまとめる
相続などの理由によって小規模になり、規模的に収益化できなくなった山林を当社が取得いたします。

境界不明瞭な山林の引受
調査が行き届かず、取引の難しい境界不明瞭な山林を当社が取得いたします。

森林経営

山林には材木の供給源としてだけでなく、災害防止・水源涵養、そしてCO2吸収源など、さまざまな機能があります。
それらの機能は適切な管理が行われなければ発揮されません。森林管理は当社の重要な事業です。

排出量取引

パリ議定書に基づき、世界ではCO2排出量の削減が急務となっています。
当社はカーボンクレジットに関わるサプライチェーンを構築し、企業におけるカーボンオフセットの手段の提供を目指しています。